大浦ごぼう

13105900
13105900

大浦ごぼう

(13105900)
大浦ごぼう 小袋
¥275

【店長より】
種まき:春秋兼用です。一般に露地で3月以降5月頃まで随時蒔けます。暖地では2月もOK。10月以降は太りすぎはトウ立ち、遅まきは越冬時の寒害に注意してください。トンネルをかけられると理想的です。ただし、地域によって作型が異なりますので参考程度にしてください。
●ゴボウは坪あたり50〜70株です。小袋(15ml)で約1〜1.5坪、1aあたり約2dlを目安として、土地の条件・水分・天候などにより蒔く量を加減してください。ゴボウは大根程発芽が良くないのが一般的です。やや多めに蒔いて間引きで調整してください。※すべて当店で小分けした説明書入りの袋でお届けします。
●大浦牛蒡は特異的です。長く畑に置いておくと大根のようになる牛蒡です。根径が太いので、空洞になります。外皮の色も黒っぽいです。でも柔らかくオイシイです。短いから掘るのも楽です。営利用に向かないかもしれませんが、家庭菜園にはむしろ短さが長所だと思います。
ゴボウは連作出来ませんし、非常に畑を選びます。ゴボウの品質は品種より、作付けする土壌条件に強く依存することにご留意ください。
ゴボウについてはこちらもご覧ください

【特 性】
(1)普通のごぼうに比べて著しく形状が異なり、根は太い部分で径10cm程度、根長
60cmの紡錘形となる早生種

(2)肉質はやわらかく、中心が空洞になる。煮食用として風味は格別