丹波大納言小豆(秋あずき)

11119800
11119800

丹波大納言小豆

(11119800)
丹波大納言小豆 90ml
¥658
丹波大納言小豆 1.8dl
¥1,155

【店長より】

種まき:暖地では7月頃が標準です。
一カ所に約3〜4粒まくと、90mlで約300粒→約100株、2dlで約200株分位あります。1dlで4〜5坪位蒔けます。
●佐世保はかつて田んぼの田植えが済んだら畦に蒔け!といわれたものでした。しかし、最近は夏休みになってから小豆は植えよとよく言われます。播種期は栽培地域の気候に大きく左右されますが、地球温暖化の影響が強く感じられるのがこの小豆です。くどいようですが早く蒔き過ぎないようにしましょう。
●「畦に蒔け!」といわれる位、肥料分とくに過窒素をいやがります。元肥が多すぎると葉が茂りすぎ、実がつきません。この点くれぐれもご注意ください。

【特性】
(1)子実は長楕円形で、ごく豊産。
(2)種皮は鮮やかな紫赤色。
(3)草丈は60cm程度で、茎が太く、分枝数の多い多収性に富んだ晩生種。
(4)粒の揃いと光沢がよく、煮ても皮切れがない。

【栽培法の要点】
●1?当たり苦土石灰2握りをまき。(元肥として完熟堆肥2〜3kgを深耕します。)
●マメ類の中では最も酸性土に弱く、また連作もできません。
●うね幅60cm、株間40cmの1条で、1カ所3〜4粒ずつまきます。
●発芽揃い後に1カ所2本に間引きます。乾燥を嫌うので水やりに注意します。開花期に追肥を与えると収量が多くなります。
●収穫は莢がが黄変してから行います。