タキイ交配 早生子持 (メキャベツ)

12135000
12135000

早生子持

(12135000)
早生子持 小袋
入荷待ち
¥638
早生子持 20ml
入荷待ち
¥6,270

【店長より】
種まき7月です。遅くとも8月上旬までに蒔き付けないと、背丈が十分伸びません。
●下記栽培の要点の(4)項目がポイントです。
子持ち甘藍=芽キャベツといい、葉を掻き取った所に発生する二次芽が小さく結球した物を芽キャベツと言います。見たことがない人や子ども達に見せてやると大変喜ばれるような珍しい成り方?をします。収量を上げるためにも、この二次芽がたくさん発生しなければなりません。そのためにはできるだけ早めに成長させ、低温期に本格的に突入する前に草丈を確保しておく必要があるので、この点は特にご留意ください。

※適期表はその地域の栽培の目安としてご利用ください。

【特長】
(1)耐暑性が強く、強勢で作りやすい早生種。適期栽培では定植後90日程度で収穫でき、早どりが可能。
(2)玉は包被が深く、しまりのよい球形で球内部の色がよく、食味にもすぐれ市場性が高い。
(3)高温・低温結球性ともにすぐれる。直径2.5cmが収穫に適する大きさで、1株から90球程度とれる。

【栽培の要点】
(1)播種期を守り、極端な早まきや遅まきは避ける。
(2)条間80〜120cm、株間50〜60cmとキャベツよりやや広めに定植する。
(3)本葉7〜8枚ほどが展開したら、倒伏防止のため土寄せするか支柱を立てる。
(4)結球が確認できた段階で上位葉を10枚ほど残し、それ以下の葉は根元からかきとる。
(5)施肥は元肥1/2、追肥1/2を目安とし、肥効を持続させる。