一代交配 やまと紅M型(とうがらし)

11134700
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やまと紅M型

(11134700)
やまと紅M型 小袋 (約40粒)
¥605
やまと紅M型 約1000粒
入荷待ち
¥4,730
八房とうがらし 2ml
廃盤
¥440

【店長より】

※ E型が採種困難となり、F1の鷹の爪型とうがらしとして今後はM型を販売いたします。代替品「八房とうがらし」「辛八房とうがらし」はM型の採種ができなくなった場合また復活させる予定です。

種まき:暖地の露地栽培で、だいたい春1月〜4月頃が標準です。下図をご覧ください。ピーマン類は育苗日数がかかります。また、発芽適温は意外に高めです。3月以前の種まきは低温では発芽しにくいので発芽温度(地温)にご注意ください。地域によって作型が異なりますので、参考程度にしてください。
●健苗率は温度に影響されます。小袋(1ml入り)で約20〜30本程度の苗ができます。当店で小分けした説明書入りの袋でお届けいたします。
●鷹の爪、辛八房の血を引く、上向きの普通のトウガラシのF1です。上等なトウガラシを必要な方はオススメです。
●「ほったらかし栽培」を篤農家に教わりました。ご参考まで。

※ピーマンについてはこちらです、同類ですのでご参考まで。

【特 性】
(1)ウイルス病に強くタンソ・疫病にも耐病性のFlとうがらし。
(2)草勢は旺盛で草丈60cm前後、側枝の出方も非常に多く節間は短い。
(3)果長6cm、果重4g、果実の色は鮮やかな鮮紅色となる。
(4)早くから着色し、上向きに房成りにつく多収穫品種。
(5)辛味が強く葉とうがらし、ゆずこしょう、乾栗として漬物などの香辛料に利用できる。

【栽培の要点】
●栽培の全期間を通じて果実を早く肥大させることが、品質のよいものを数多く生産する上での特に大切なポイント。●1番花の開花苗を定植して初期の増収を図る。●追肥は1番花の着果後から定期的にやり始めて、全期間、肥料切れのないように留意し、草勢の維持に努める。