一代交配 緑鯨ししとうピーマン(ししとう)

11135800
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緑鯨ししとうピーマン

(11135800)
緑鯨ししとうピーマン 小袋
¥605
緑鯨ししとうピーマン 10ml
入荷待ち
¥5,060

【店長より】
種まき:露地栽培で、だいたい春1月〜4月頃が標準です。下図をご覧ください。3月以前の種まきは低温では発芽しにくいので発芽温度(地温)にご注意ください。地域によって作型が異なりますので、参考程度にしてください。

●健苗率は温度に影響されます。元詰め小袋は1ml入りで約60粒位です。

●ししとうは30度近い高温で良く発芽します。種を蒔くときは気温ではなく、地温を十分確保して蒔くことがポイントです。ナスやトマトや瓜類より長い約二ヶ月の育苗期間が必要です。

●シシトウ型のF1のピーマンといった方が正しいのですが。形状はややお尻が流れているだけでシシトウ型です。私の作った経験からすると、普通のシシトウの倍くらい収量がある感じで、最盛期には収穫がおっくうになるくらいに良く実をつけます。

●炒めたり、天ぷらや、豚肉巻き(妻の得意料理です!)などで非常に美味しいです。現在、わが家のベランダハウスで苗を植えてから丸二年以上実をならせ続けています!(近いうちにブログにアップします)。それくらい旺盛な成長をします。非常に作りやすい品種です。

※ピーマンについてはこちらもごらんください。

【特 性】
(1)従来の「伏見甘長」「ししとう」とは異なるタイプで、「万願寺」に比べ、果実のシウが少ない。
(2)草姿はやや立性で中葉、草勢は旺盛で着果性が高く、栽培が容易。
(3)果実は12cm〜15cmと長く、濃緑色で光沢があリしわが少ない。
(4)果肉が厚く、辛味もなく食味が極めて良い。

【栽培の要点】
(1)下節位から着果が安定するため、若苗で定植し、初期の草勢作りが望ましい。
(2)着果数が多いので、追肥を多く行い、草勢の確保に努めます。

栽培説明書はこちらです