沖縄ゴーヤ

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沖縄ゴーヤ

(11105352)
沖縄ゴーヤ 小袋
¥385

【店長より】
種まき:露地で4〜6月頃が適期です。詳しくは下図を参照してください。

小袋1袋(10ml)で約15〜20粒です。直播きで約5株分くらいでしょう。1dl以上はFAXでご注文ください。

ゴーヤにF1は不要と思わせる品種です。勢いが強いのでかなり遅くまでなり続けます。また、グリーンカーテンなどにも最適です。草勢が強く、やや短形な太長な果実が特徴で果肉が厚いのが特長です。家庭菜園には最適です。
●ゴーヤは寒さに弱く、種皮が硬いのでそのまま播種してもなかなか発芽しません。水に浸けるのもよいですが、長時間浸漬するとすると逆効果です。傷をつけて温度をかけるのが一番簡単です。ぜひこちらをお読みください

【特性】
(1)本種は草勢強健、耐暑性に秀れた栽培容易な多収穫品種です。
(2)独特な苦味と変わった味で大好評な家庭用最適種です。
(3)果は太く濃緑色を呈しイボ状です。素晴らしい外観で、甘味上品、食味優秀です。

【栽培法】
九州では、桜の花の咲く頃から床蒔し、約30日位で定植します。直播してもよく生育します。地温が低めだと発芽が悪いのでホットキャップをするか、やや遅めの播種が良いでしょう。定植後は支柱を立て蔓を誘引するか、地面に這わして作ります。早めに追肥、摘果、収穫すると負担が減るので着荷量が落ちません

【食べ方】
開花後3〜4週間で収穫したものを、中のワタと種を取りのぞき少し湯通し、薄くスライスしてサラダに、又、ゴーヤチャンプルの具として炒めものとしてご利用下さい。夏パテ防止に最適。