タキイ　西洋芝（バミューダグラス）

【店長より】
種子の5〜10倍の秒と混ぜ合わせてからまくと均一にまけます。タネまき後、板などでしっかり押し囲め、風や雨で飛ばないようにします。一般に広範囲に小さな種子を均一に蒔く方法として覚えておかれて損はないと思います。特に、テニスコートローラーのようなものがあれば、種まき後十分に蒔いた場所を動かすだけで均一に鎮圧できるので便利です。当店のお客様はスジ蒔きする場合は古タイヤを転がしておられます。

※1袋40ｍｌで約1坪（3.3?）分です。

《広範囲の種まきのコツ》
(1)土や砂と混ぜて増量した植えでバラ蒔きする！
(2)ローラで均一に鎮圧する！

【特　性】
ほふく茎をよく伸張させ、活発に生育する永年草。春まき主体で春か
ら秋まで緑を保ちますが、冬期は枯れ、翌春緑が回復します。耐踏圧
性が抜群で、芝生の造成も早く、美しく仕上がります。

【作り方のポイント】
●《種まきする所》　約20cmの深さに耕して、砂を混ぜこみます。踏まれても固まりにくい土にするためです。雑草や木の根なとはきれいにとり除きます。
●《水やり》　秒が多いので、乾燥しないように発芽まではしつかり水やりします。