サカタ交配 タイニーシュシュ

12116150
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タイニーシュシュ

(12116150)
タイニーシュシュ 小袋
廃盤
¥417
タイニーシュシュ 20ml
廃盤
¥2,915

【店長より】

※当店では、半結球状態でタイニーシュシュよりよりおいしいと評判の「ちょうどよか〜あごおちサラダ白菜」をおすすめしております。こちらはよりレタスに近い肉質が特長で半結球の菜っ葉はリーフレタスより美味ですし、播種後ひと月ちょっとで結球して小型の白菜としても超美味です。ぜひお試しください。従いましてタイニーシュシュはメールにてご連絡いただいた分だけの「お取り寄せ販売]といたします。

●食味のよい半結球サラダはくさいです。毛がなくやわらかいので生でも食べられるレタス感覚が最大のウリです。しかも、普通のハクサイが出回らない、夏場〜初秋にいわゆる「菜っ葉」としてもF1で栽培しやすいので重宝します。サカタのサイトに新品種紹介が有りますのでこちらもご覧ください

●一般の小松菜、青梗菜に比べると、暑さより、寒さ、つまり、低温によるトウ立ちが問題となります。特に早春の早蒔や、晩秋蒔では小さいうちに等が立つ危険性が有るので、無理な早蒔、遅蒔は避けてください。一般暖地での露地蒔は、春は5月以降、秋は9月まで。

【特 性】
(1)球形はやや長い円簡形となり球長20cm程度になる。
(2)播種後45日、200gほどの半結球状から、播種後65日で、1.2kgほどのミニハクサイサイズまで。栽植密度や規格に合わせて色々なサイズで収穫できる。
(3)葉には毛じがなく、葉肉が厚くて肉質やわらかく食味がよい。浅漬け、鍋物はもちろん、サラダ、サンドイッチ、焼肉巻きなど生食も可能で、色々使い勝手がよい。
4。耐暑・耐雨性に非常にすぐれ石灰欠乏症などの生理障害に強く、つくりやすい

【栽培の要点】
(1)耐暑性がすぐれる品種で。一般地暖地の露地栽培の4月下旬〜9月中旬播種で利用できる。
(2)4月中旬より早い播種では、抽だいする危険があるため。加温育苗やハウス、トンネル栽培を組み合わせて利用するとよい。また、9月下旬以降の播種では低温で結球しない場合があるので、ハウスやトンネルによる保温が必要となる。

※表示価格は2014/10/31受注分まで有効で、以後改訂予定です。