旭早太り白肌ごぼう

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旭早太り白肌ごぼう

(13103912)
旭早太り白肌ごぼう 2dl
入荷待ち
¥2,420
旭早太り白肌ごぼう 小袋
¥275
旭早太り白肌ごぼう 50ml
入荷待ち
¥825

【店長より】
種まき:春秋兼用の早生系です。一般に露地で3月以降6月頃まで随時蒔けます。暖地では2月もOK。晩抽性ですが秋蒔きの極端な早蒔きは避けた方がトウ立ちの危険性が低くなります。(バーナリ型はグリンプラントで抽苔の早晩は「山田」「渡辺」と同じくらいです)稲刈り以降の播種で、越冬時トンネルをかけるのがよいでしょう。ただし、地域によって作型が異なります下図を含め参考程度にしてください。
●ゴボウは坪あたり50〜70株です。小袋(15ml)で約1〜1.5坪、50ml袋で約6〜8坪、1aあたり約2dlを目安として、土地の条件・水分・天候などにより蒔く量を加減してください。ゴボウは大根程発芽が良くないのが一般的です。やや多めに蒔いて間引きで調整してください。※すべて当店で小分けした説明書入りの袋でお届けします。
●従来の山田早生、渡辺早生の代替を狙う白肌で早太りのゴボウです。短い、肌のきれいな、そして、特にひげ根が少なく、葉の茂りもコンパクトという特徴があります。
●最近あまり長いゴボウは嫌われるようです。また、肌が白いと若く感じ、実際柔らかく、食味もよいです。ただし、ゴボウは連作出来ませんし、非常に畑を選びます。ゴボウの品質は品種より、作付けする土壌条件に強く依存することにご留意ください。
ゴボウについてはこちらもご覧ください

【特 性】
(1)草姿は立性で葉茎おとなしく3〜5枚と少ない。
(2)早生系で生長、肥大早く首部のしまり良好、肉質ち密で香気高く特にヒゲ根少ない、肌色は白く尻部まで肉付きよい。
(3)横長75cm位の理想型で、夏の茎付き束ね洗い牛蒡として、市場性が高い。
(4)播種後100日位より間引き牛蒡としても収穫できる。
(5)露地春蒔きで、9月中旬に収穫が終わ.り、後作に秋野菜の二毛作ができる。