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お知らせ

2017/4/10(火) 乞うご連絡! 4月上旬。立春のかほりと〇〇水菜のご注文をFAXでいただいているのですが、お名前、住所、電話番号など、手掛かりになる記述が全く判読できません。受注確認の連絡が来ないお客様で心当たりのある方は至急ご連絡くださいませ。

2017/3/14(火)10:00~ 近所の大野地区公民館で講演会を実施しました。テーマは、「本には載っていない野菜作りの秘密」。「大根は肥料をやらなくて7回耕せばできる」とか「肥料より大事なのは・・・」など店長の独自理論が爆発しました(笑!)。概要をまとめましたので「サルでもできる家庭菜園」の最新改訂版としてお読みいただければ幸いです

2017/02 店長日記をamebloを再編集する形で新たに書き始めました。今後はblogと同時進行で店長日記を書いていきます。乞うご期待!

2016/11 ショッピングページを含むホームページ全体がスマホ対応に生まれ変わりました。今後ともよろしくお願いします。なお、サイトの構造変更のためアメブロからのリンクがかなり切れていますが早急に対処予定です。

春の果菜類

ピーマン・ナス・トマト・きゅうり・かぼちゃ・枝豆・インゲン・オクラ・スウィートコーンなどがメインの春の野菜です。

◆2月、ピーマン・ナス・トマトなど、1.5~2カ月以上の育苗日数が必要なナス科の温床育苗が始まります。気温ではなく、地温20℃が、最低限の必要条件です。ビニールでトンネルをしたからといって安易に早蒔きするのは避けてください。勘に頼らず、地中温度計を早朝苗床にさして最低地温を図ってみてから播種時期をコントロールするぐらいの客観的な判断がポイントです。

きゅうり・かぼちゃなどのウリ科は成長が早く、ナス科のように育苗日数はかかりません。上記ナス科の発芽を見てからゆっくりは種まきを始めてよいかと思います。ウリ科には低温短日育苗がポイントです。特に苗床のうちに一番花が分化します。過保護で雄花に分化しやすく、ストレスで雌花が誘発しやすい傾向があります。

◆「春は早蒔きするな、人が種蒔きしてから蒔け」とブログに書き込んでみましたので、こちらも読んでいただけたら幸いです。

◆家庭菜園の露地栽培の場合。露地の直まきが基本の、枝豆、インゲン、スウィートコーンなどの種蒔きは、少なくとも、春彼岸を過ぎて(桜の花が散って)から蒔き始めるのがよいかと存じます。オクラなどは4月中旬~5月(少なくとも藤の花が咲くようになって)から蒔き始めると失敗が少ないです。

大根や蕪 や 人参・ゴボウ

これら「根菜類」は葉菜類や果菜類と違い土の中の部分の「美しい根」が収穫物となります。「つるつるした美肌」「真っ直ぐな根」「ひげ根がないこと」という「美しさ」が求められます。その美しさを得るための条件は知っていて損はありません。

①直前に堆肥をやらぬこと。できるなら半月~1年前にやって有機物は十分腐熟させておくこと。キスジノミハムシなどいわゆる「根虫」のえさが土の中の未熟な有機質だからです。

②根は長くなりながら、太ったりしません。必ず、「長く」なってからスイッチが切り替わり「太って」きます。だから長くなる過程の生長前半で将来が決定づけられます。酸素がない状態では呼吸できないので根は伸びません。だから何度も耕起し土中深くまで酸欠にならぬように土作りをし、物理的にも畝を高く上げて水はけを図ることが最重要です。

※早春や晩秋はトウ立ちの問題があるので蒔き時が重要です。「根を食べる野菜」を参照ください

ほうれん草

ホウレンソウは無農薬栽培が簡単にできる野菜の王様です!

ほうれん草以外の菜類は、ほぼ、アブラナ科です。アオムシや、コナガ、キスジノミハムシなどの害虫が好んで食べますがほうれん草には見向きもしません。また、アブラナ科は低温にさらされるとトウが立つので春彼岸頃になるまで露地では種蒔きができません。(理由はこちら)一方、ほうれん草は今から4月までの寒い冬場が絶好の栽培チャンスです。一般に虫がいない冬は無農薬は当たり前なのですが、ホウレンソウは寒さが平気なので、冬のほうが大好きなのです。

しかし、ホウレンソウは夏が嫌いです。夏になるほど昼が長く夜が短くなるという日長の影響で、体の成長がストップし花を咲かせてしまうので栽培できなくなってしまうのです。
※2~3月、ほうれん草を種蒔きすると、約2ヶ月程度で食べられる大きさになると思います!まだ寒いので何も野菜が作れない!とぼやいていないで(笑?)、ぜひほうれん草の種蒔きをいたしましょう。ただし、秋の残り種は東洋系の血が強く春蒔きには向かないのでご注意ください。

※秋まきは夜の温度が下がって日長が短くなってくる9月中旬以降がホウレンソウの蒔き時です。

玉ネギ

◆早春2月、長崎県南部では超極早生系玉葱が収穫の最盛期を迎えております。愛知県K様のご質問から、極早生系玉葱の最適な栽培方法について分析してみました。種まきのタイミング、その後の積算温度、積算日照、生育中に受けるストレスの大小が収穫期や秀品率が異なってまいります。(気象データからの分析はこちらを、平成25~26~27年蒔き3年間の分析はこちらを) 

 

◆中生~晩生の玉葱は2月~3月上旬が最終の追肥の時期です。
遅くならぬうちに必要なら早めに追肥を行い、中耕をしておきましょう。(九州・暖地標準)玉葱は貯蔵できなくては意味がありません。もし、収穫時期に窒素分が残留しているようだと、「まだ自分は成長の過程だ!」と勝手に判断し、収穫をし終えて、吊り玉貯蔵していても、自分自身の養分を使いながら、成長しようとし続け、ついには力尽きて腐ってしまうことになります。 (玉葱の貯蔵性についての考察はこちらへ) つまり、玉葱は収穫時期には肥料が切れていなくてはいけないのです。
5月下旬の収穫時期から肥料の残留を考慮すると、2月~3月上旬ごろが計算できるのです。
吊って腐れない玉ねぎとなるように、ご注意ください。
※当地、長崎県佐世保市を標準としており、緯度・標高によりかなりの差を生じることが予想されます。
実際に参考にされるときはこの点に十分ご注意ください!

お客様の声

トウモロコシが何だか変です?

ぬぁ・・ん・・だ・・こ・・りゃ???

黒穂病 生理障害や虫害ではなく、糸状菌(カビ)が原因の病気でした。それも大変珍しい病気です。春作には発生せず、7月中旬蒔きの抑制栽培に発生していますので、高温多湿時に発生するとのことです。また肥料が過剰時に発生しやすいとのことです。詳しい記事はこちらへ

べと病に強い玉葱の品種は? 晩生の玉葱は腐らない??

店長と同じK.I様からのご質問です。

べと病は、低温、少日照、窒素過多、連作などにより発生が助長されます。耐病性品種は今のところ上梓されておりません。晩生品種であれば自動的に腐らないというのは根拠がありません。詳しい記事はこちらへ

カボチャの芽が出ません!なぜですか?

K.T.様からのメールがありました。 なぜ出ないのか? なぜ品種による差があるのか? カボチャに限らずすべての春野菜の種まきと発芽の問題を論理的にわかりやすく解説しました。 春は人より遅く蒔き、秋は人より早く蒔け!・・・です。言い換えれば、春の発芽は「地温」、秋の発芽は「水分」に大きな影響を受けることを解説いたします。

詳しくはこちらへ

キュウリやトマトやナスが突然枯れてしまいます! なぜ?

超典型的なFAQに店長がお答えいたします。 6月~7月頃、特に雨が多くなってくる梅雨時に多発し、日に何回も質問を受けることもあります。丹精込めて育てた野菜がある日突然枯れてしまうのはとても悲しいことです。そうならないためにはどうしたらよいのかを店長が解説いたします。以下の記事をお読みいただけると幸いです。

※キュウリ、しおれて枯れてしまいました!(2012/6/12)

※キュウリ、ナス、トマトが枯れちゃいました! (2013/7/2)

※雨が降ったら畑に入るな(キッパリ!) (2014/6/30)

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